今日は、いつもの教科書での勉強に加えて、実践的な書道の授業を行いました。
書道(しょどう、shodō)― Japanese calligraphy
授業は先生が書道の道具の使い方を説明するところから始まりました。先生は墨の作り方を紹介し、全員が自分で墨をすりおろす体験をしました。また、筆の正しい持ち方や紙のどの面に書くべきかも実演してくださいました。
日本の小学校では、書道の授業がカリキュラムの一環としてよく行われています。今日は、日本の小学生になったような気分を味わうことができました。
もちろん、まずは練習から!
生徒たちは、筆使いを練習するために、最初にループや線を描くことから始めました。その後、漢字を書く練習に移りました。先生が提案した漢字を選ぶ生徒もいれば、自分の好きな漢字を書く生徒もいました。今日一番人気だった言葉は「家族」― 家族(かぞく、kazoku)でした。
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